7.役割分担をきめる
人に説明してやってもらうより、自分でやったほうが納得がいくし手っ取り早い、という方は多いでしょう。私もその一人なのですが、ちょっと面倒でも継子に何かを手伝ってもらうと、お互いが同じ家族の一員であることを意識し、連帯感がうまれます。家事の負担も減らせて助かりますね。
たとえばゴミ出し、犬の散歩、食事のセッティング、お風呂そうじ。最近の子どもたちは、教わっていないことや指示されていないことをやるのにとても抵抗があるようです。推測・応用する力や自主性が乏しい、といったところでしょうか。
しかしはじめにこまかく説明してあげれば、安心して次からもやってくれるようになります。家庭に参加しているという実感を持てれば、新しい家のなかでも自分の存在が大きく感じられ、彼らの心の居場所ができていきます。
多かれ少なかれ、実の親と継親がつくった新しい家庭で、継子はどことなく居心地のわるい思いをしていることでしょう。アナタが用事をたのみ、子どもがそれに応えることで、ひとつのコミュニケーションが成立し、新しい生活の実績とルールがうまれるのです。
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